「よい塩梅」を知っていること
プラム。
ジューシーな果肉に酸味と甘み、大人びたピーチみたいな?シックな赤色も好きです。
(写真が違っていたら申し訳ないのですが、夏になるとスーパーなどで見かけませんか?)
私は、皮ごといただきます。
皮をむくと、さぞや甘いだろうと思いながら食べましたが、どうも酸味のある皮ごといただいたほうが好みです。(皮ごといただくと栄養価も上がります!)
酸味と甘みの絶妙なバランスです。
まるごとで、いい塩梅。
きな粉もお砂糖を入れる時に、ほんの少しの塩を加えると甘みが引き立ちますよね。
物事もすべて陰陽、表裏、光と影、相反する状態のバランスでちょうどいい、と思うことは大切かなと感じています。
影の部分を知ることで、光のありがたさを知り、人生も苦みを知るからこそ、甘みが引き立つ人生を知ることができるのかなと。
プラムをかじりながらそんな事を考えたりしました。
よい塩梅を知っている大人になりたいです。(年齢はもう十分大人だけど・笑)
では、また。
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